学校・学部・学科の選び方がわからない! やってみたい仕事・職業から進路を探したい

受験費用、初年度に必要な費用、入学後の生活費用など、進学にはさまざまなお金が必要だ。 みんなの中には保護者に負担をかけずに進学したいと考えている人も多いはず。 返済義務のない『給付』、必ず返済しなければならない『貸与』、利息がつくもの、つかないもの…etc. 進学費用をサポートしてくれる制度には、いろいろなものがあるよ。 さまざまな学費サポート制度の中から、自分にあった制度を見つけて、上手に活用しよう。

奨学金を無利子で支給+給料を受け取るのが特色
新聞奨学会


新聞奨学会制度は「働きながら学ぶ奨学金制度」。名前くらいは聞いたことがある人もいるだろう。
これは、新聞奨学会が無利子で学費を立て替え、学生は新聞配達等で得た給与から、奨学金を差し引いた金額(給料)を毎月受け取ることができるというシステムだ。
学校の入学金や授業料など、前納しなければならない学費を無利子で貸してもらい、毎月の給料で奨学金を返済していくので、 卒業後にお金を返す必要はない。
また、新聞社で寮などを用意してくれる場合もあり、毎月の高い家賃を払う必要がないのも利点だ。食費も新聞社により異なるが、月額25,000円くらいで朝・夕食が用意される。国民健康保険や労災保険、自転車・バイク保険に加入できるシステムもある。
医学部など、一部学費の高い学部・学科を除いて、ほとんどのケースでは学費の全てを奨学金でまかなうことができる。
保護者に一切負担をかけずに進学したい人にオススメだ。ただし、朝は3時に起床して朝刊を配達し、6時30分ころに朝の業務が終了、夕方も4時ころから夕刊の配達があり、その間に学校に行かなければならないため、毎日はかなりハードになる。
なお、奨学金の支給額は、制度によって異なるので、事前によく調べておこう。

ここもチェックしておこう オススメサイト「新聞奨学生通信」 http://shinbun.hitorigurasi.net/

採用枠が大きく利用しやすいのが特色
日本学生支援機構の奨学金制度


日本学生支援機構の奨学金制度は、『学ぶ意欲と能力のある学生に教育の機会を保障し、自立した生活を送れるように支援する』ことを目的とした公的な奨学金制度だ。日本最大規模の奨学金制度で、利用者も多い。「第一種奨学金」と「第二種奨学金」の2種類があり、両者とも卒業後に返済義務のある『貸与制』だ。
第一種奨学金は無利子でお金を貸してくれるが、学業成績の基準が明示されている。第二種奨学金は在学中は無利子でお金を貸してくれるが、卒業後に利子を支払わなければならない。そのかわり、第二種は学業成績の数値基準がなく、保護者の所得による制限がゆるやかで、採用枠も大きいのが特徴だ。
申し込み方法は、卒業年次に高校を通して採用を予約する「予約採用」と、大学や専門学校に入学してから申し込む「在学採用」、家計急変者が申し込む「緊急採用」がある。
いずれの場合も、奨学金が支給されるのは入学後となり、入学前には貸してもらえない。入学金や初年度納入金などの納入期限までにお金が支給されない場合もあるので注意しよう。

【日本学生支援機構の奨学金】


融資の対象となる費用 修学に必要な費用
申し込み期間 予約採用=高校3年生の春(進学する前年度に在学する高校を通して手続き)
在学採用=毎年春(学校定めた期間に在学する学校を通して手続き)
緊急採用=年間を通して募集(在学している学校を通して申し込む)
奨学金の初回振込 予約採用=4月21日、5月16日または6月11日
在学採用=6月11日または7月11日
貸与期間 標準修業年限が終了するまで
貸与月額 国公立大学 第一種奨学金 第二種奨学金
自宅=30,000円、45,000円から選択
自宅外生=30,000円、51,000円から選択
30,000円、50,000円、80,000円、
100,000円、120,000円から選択
私立大学 自宅=30,000円、54,000円から選択
自宅外生=30,000円、64,000円から選択
国公立短期大学・
専門学校
自宅=30,000円、45,000円から選択
自宅外=30,000円、51,000円から選択
私立短期大学・
専門学校
自宅=30,000円、53,000円から選択
自宅外=30,000円、60,000円から選択
返済期間 卒業後最長20年以内 卒業後最長20年以内(在学中は無利息)
利息 無利息 年利3%が上限。平成25年10月0.89%
所得基準 4人世帯の場合
給与所得=846万円程度以内
その他所得=369万円程度以内
4人世帯の場合
給与所得=1,171万円程度以内
その他所得=685万円程度以内
申し込み資格 高校2~3年の評定平均値が、5段階評価で3.5以上 1.学業成績が標準水準以上
2.特定分野において優れた資質を持つ など
問合せ先 0570-03-7240<ナビダイヤル>

ここもチェックしておこう オススメサイト「奨学金ガイド」 http://www.syougakukin.net/

学校独自の奨学金は種類が多彩
学校独自の奨学金制度


大学・短大・専門学校では、独自の奨学金制度を設けているところも多くなっている。
中には30種類以上の奨学金制度を用意している学校もあるほどだ。
奨学金の採用対象者は学校ごとに異なるが、代表的なものを分類すると、次のようなものがある。

  1. 学業成績優秀者
  2. 家計的に修学が困難な者
  3. 家計急変者
  4. 学校指定の資格取得者や志望者
  5. 指定学部・学科生
  6. 同窓子弟子女
  7. 留学・海外研修予定者
  8. スポーツ活動で優れた成績を修めた者
  9. 学術・文化・芸術などで優れた業績をあげた者
  10. 自然災害で家計が急変した者

返還の必要がない「給付」が6割以上

公的な奨学金の場合、返還しなければならない「貸与」が一般的だが、学校独自の奨学金は、返還の必要がない「給付」が多いのが特色で、奨学金のうち約6割が「給付」となっている。『給費生』や『特待生』といった奨学金制度の場合、学費を給付されたり支払いを免除されたりするケースが多い。
それぞれの金額は、学校や奨学金の種類ごとに異なるが、年間10万円~授業料相当額の範囲が多いようだ。
ただし、どのケースも採用人数はそれほど多くなく、採用の条件も、成績で選考したり、小論文や面接で選考するなど、さまざまだ。
募集対象は、在学生と新入学生に大別され、新入学生対象の奨学金は出願時に申し込みが必要という場合もあるので、利用したい奨学金制度については、返還義務や利子の有無などを含めて募集要項をよく調べてみよう。もし不明な点などがあれば志望校に問い合わせて確認するようにしよう。

【学校独自の奨学金制度の例】


種類 給付・貸与内容 支給方法 募集対象者 応募要件
経済支援給付奨学金 1年間の学費相当額 給付 3・4年生 成業が見込める者で、経済的理由により学費支払が困難な学生
教育後援会奨学金 20万円 給付 2年次以上 前年度までの学業成績が優秀であった者
応急奨学金 当該学期の
学費相当額以内
貸与(無利子) 第5セメスター以上 家計急変で修学困難な学生
新入生学術奨学生 1部30万円、2部15万円 給付 新入生 入学後実施する奨学生試験の成績が特に優れ、人物優秀な者
学術・文化奨励金 30万円を上限 給付 1~4年生 学術・文化・芸術等の分野で秀でた業績をあげた者または団体
学生海外研修奨学金 30万円(限度額) 給付 3年生 知識の修得と国際的視野を広げたい者
貸費奨学金 授業料の半額相当額 貸与(無利息) 1~4年生 経済的理由により修学困難な者
職業&資格カタログ

受験費用、初年度に必要な費用、入学後の生活費用など、進学にはさまざまなお金が必要だ。
みんなの中には保護者に負担をかけずに進学したいと考えている人も多いはず。
返済義務のない『給付』、必ず返済しなければならない『貸与』、利息がつくもの、つかないもの…etc.
進学費用をサポートしてくれる制度には、いろいろなものがあるよ。
さまざまな学費サポート制度の中から、自分にあった制度を見つけて、上手に活用しよう。

奨学金を無利子で支給+給料を受け取るのが特色
新聞奨学会


新聞奨学会制度は「働きながら学ぶ奨学金制度」。名前くらいは聞いたことがある人もいるだろう。 これは、新聞奨学会が無利子で学費を立て替え、学生は新聞配達等で得た給与から、奨学金を差し引いた金額(給料)を毎月受け取ることができるというシステムだ。
学校の入学金や授業料など、前納しなければならない学費を無利子で貸してもらい、毎月の給料で奨学金を返済していくので、 卒業後にお金を返す必要はない。
また、新聞社で寮などを用意してくれる場合もあり、毎月の高い家賃を払う必要がないのも利点だ。食費も新聞社により異なるが、月額25,000円くらいで朝・夕食が用意される。国民健康保険や労災保険、自転車・バイク保険に加入できるシステムもある。
医学部など、一部学費の高い学部・学科を除いて、ほとんどのケースでは学費の全てを奨学金でまかなうことができる。 保護者に一切負担をかけずに進学したい人にオススメだ。ただし、朝は3時に起床して朝刊を配達し、6時30分ころに朝の業務が終了、夕方も4時ころから夕刊の配達があり、その間に学校に行かなければならないため、毎日はかなりハードになる。
なお、奨学金の支給額は、制度によって異なるので、事前によく調べておこう。

ここもチェックしておこう オススメサイト「新聞奨学生通信」 http://shinbun.hitorigurasi.net/

採用枠が大きく利用しやすいのが特色 日本学生支援機構の奨学金制度


日本学生支援機構の奨学金制度は、『学ぶ意欲と能力のある学生に教育の機会を保障し、自立した生活を送れるように支援する』ことを目的とした公的な奨学金制度だ。日本最大規模の奨学金制度で、利用者も多い。「第一種奨学金」と「第二種奨学金」の2種類があり、両者とも卒業後に返済義務のある『貸与制』だ。
第一種奨学金は無利子でお金を貸してくれるが、学業成績の基準が明示されている。第二種奨学金は在学中は無利子でお金を貸してくれるが、卒業後に利子を支払わなければならない。そのかわり、第二種は学業成績の数値基準がなく、保護者の所得による制限がゆるやかで、採用枠も大きいのが特徴だ。
申し込み方法は、卒業年次に高校を通して採用を予約する「予約採用」と、大学や専門学校に入学してから申し込む「在学採用」、家計急変者が申し込む「緊急採用」がある。
いずれの場合も、奨学金が支給されるのは入学後となり、入学前には貸してもらえない。入学金や初年度納入金などの納入期限までにお金が支給されない場合もあるので注意しよう。

【日本学生支援機構の奨学金】


融資の対象となる費用 修学に必要な費用
申し込み期間 予約採用=高校3年生の春(進学する前年度に在学する高校を通して手続き)
在学採用=毎年春(学校定めた期間に在学する学校を通して手続き)
緊急採用=年間を通して募集(在学している学校を通して申し込む)
奨学金の初回振込 予約採用=4月21日、5月16日または6月11日
在学採用=6月11日または7月11日
貸与期間 標準修業年限が終了するまで
貸与月額 国公立大学 第一種奨学金 第二種奨学金
自宅=30,000円、45,000円から選択
自宅外生=30,000円、51,000円から選択
30,000円、50,000円、80,000円、
100,000円、120,000円から選択
私立大学 自宅=30,000円、54,000円から選択
自宅外生=30,000円、64,000円から選択
国公立短期大学・
専門学校
自宅=30,000円、45,000円から選択
自宅外=30,000円、51,000円から選択
私立短期大学・
専門学校
自宅=30,000円、53,000円から選択
自宅外=30,000円、60,000円から選択
返済期間 卒業後最長20年以内 卒業後最長20年以内(在学中は無利息)
利息 無利息 年利3%が上限。平成25年10月0.89%
所得基準 4人世帯の場合
給与所得=846万円程度以内
その他所得=369万円程度以内
4人世帯の場合
給与所得=1,171万円程度以内
その他所得=685万円程度以内
申し込み資格 高校2~3年の評定平均値が、5段階評価で3.5以上 1.学業成績が標準水準以上
2.特定分野において優れた資質を持つ など
問合せ先 0570-03-7240<ナビダイヤル>

ここもチェックしておこう オススメサイト「奨学金ガイド」 http://www.syougakukin.net/

学校独自の奨学金は種類が多彩 学校独自の奨学金制度


大学・短大・専門学校では、独自の奨学金制度を設けているところも多くなっている。 中には30種類以上の奨学金制度を用意している学校もあるほどだ。 奨学金の採用対象者は学校ごとに異なるが、代表的なものを分類すると、次のようなものがある。

  1. 学業成績優秀者
  2. 家計的に修学が困難な者
  3. 家計急変者
  4. 学校指定の資格取得者や志望者
  5. 指定学部・学科生
  6. 同窓子弟子女
  7. 留学・海外研修予定者
  8. スポーツ活動で優れた成績を修めた者
  9. 学術・文化・芸術などで優れた業績をあげた者
  10. 自然災害で家計が急変した者

返還の必要がない「給付」が6割以上

公的な奨学金の場合、返還しなければならない「貸与」が一般的だが、学校独自の奨学金は、返還の必要がない「給付」が多いのが特色で、奨学金のうち約6割が「給付」となっている。『給費生』や『特待生』といった奨学金制度の場合、学費を給付されたり支払いを免除されたりするケースが多い。
それぞれの金額は、学校や奨学金の種類ごとに異なるが、年間10万円~授業料相当額の範囲が多いようだ。
ただし、どのケースも採用人数はそれほど多くなく、採用の条件も、成績で選考したり、小論文や面接で選考するなど、さまざまだ。
募集対象は、在学生と新入学生に大別され、新入学生対象の奨学金は出願時に申し込みが必要という場合もあるので、利用したい奨学金制度については、返還義務や利子の有無などを含めて募集要項をよく調べてみよう。もし不明な点などがあれば志望校に問い合わせて確認するようにしよう。

【学校独自の奨学金制度の例】


種類 給付・貸与内容 支給方法 募集対象者 応募要件
経済支援給付奨学金 1年間の学費相当額 給付 3・4年生 成業が見込める者で、経済的理由により学費支払が困難な学生
教育後援会奨学金 20万円 給付 2年次以上 前年度までの学業成績が優秀であった者
応急奨学金 当該学期の
学費相当額以内
貸与(無利子) 第5セメスター以上 家計急変で修学困難な学生
新入生学術奨学生 1部30万円、2部15万円 給付 新入生 入学後実施する奨学生試験の成績が特に優れ、人物優秀な者
学術・文化奨励金 30万円を上限 給付 1~4年生 学術・文化・芸術等の分野で秀でた業績をあげた者または団体
学生海外研修奨学金 30万円(限度額) 給付 3年生 知識の修得と国際的視野を広げたい者
貸費奨学金 授業料の半額相当額 貸与(無利息) 1~4年生 経済的理由により修学困難な者