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この仕事に憧れたきっかけは?

前職は 大手IT企業の営業事務。今をときめくITの世界はハードで、 ストレスを抱える人も多い職場でした。そこで生花部と出会いました。 敷居が高いと思っていた生け花ですが、講師の先生の 「お花が好きなら誰でも始められます」の一言で入部。 たった月2回、たった10分の内容でしたが(笑)、花がもたらす 「心を豊かにする力」に惹かれたことがきっかけです。 そのときは、まさか花にかかわる仕事に就くとは思っていませんでした。

この仕事を本気でめざしたのはいつ頃から?

この世界は「小さいときからお花が大好きだった」という人も多いのですが、 私の場合は本当に、社会人になってからめざしました。 庭いじりが大好きな家庭に育ちましたので、花屋さんで切り花を買うことは、 大人になるまでなかったほどです。

その後、どのような道のりでこの仕事に就きましたか?

アルバイトから始めました。何しろ未経験だったので 「花」を扱うには、まず「根っこ」のついているものから学ぼうと思い、 園芸店からスタートしました。その後、生花店で働くようになりました。

想像していた(思っていた)仕事内容と 違ったところはありましたか?

大ありでした。お客さまの中には「きれいなお花に囲まれて、 楽しそうなお仕事ですね」とおっしゃる方もいますし、 私もそういうイメージを抱いていた部分もありました。 しかし「生き物」を扱う仕事ですから、水替えやメンテナンスなど、 手をかけてあげなくてはいけません。 かといって、やはり「夢を売る仕事」でもありますから、 お花に対して気持ちが入っていないと、 それがお客さまにも伝わってしまう気がします。 思っていたよりも、お花に対しての真剣さが求められると感じました。

この仕事のやりがい、面白さを教えてください。

「二度と同じフラワーアレンジメントは作れない」ところが面白さです。 花は生き物ですから、一つとして同じ花はありません。種類が同じでも、 花一つひとつの表情は異なります。そのときに入荷した花でアレンジをしますので、 それぞれの花の個性を感じられることですね。 また例えば、恋人や奥さまに花をプレゼントしようと男性が一人で来店され、 意気込んでいるものの、どのような花を注文してよいかわからず困っているとき などに自分のアドバイスがお役に立てば、最後は笑顔で帰っていかれる。 それもやりがいを感じる瞬間の一つです。

仕事をしている中で、うれしかった言葉はありますか?

どんなに大変なときでも、お客さまの「ありがとう!」という喜びの言葉で、 疲れがふっ飛んでしまいますね。それに「花」が登場するシーンは、 お祝いやお見舞いなどといった非日常が多いため、買いに来られたお客さまは 「贈る」立場であることが多いといえます。ですから、お客さまから 「このアレンジ素敵! 私がもらいたいぐらい!」と言われると、 本当にうれしくなります。

フローリストと造園技術者はどう違うのですか?

フローリストとはまさに花屋さんです。 仕事の内容は、花の仕入れから管理、花束やアレンジメントの製作など、 多種多様な技術や知識が必要とされます。 フローリストになるための資格は特にありませんが、運転免許があると有利です。 造園技術者に求められる造園技能士という資格は国家資格で、 住宅の造園や庭木の手入れをはじめ公園・道路・公共施設、オフィスや工場の緑化など 幅広い分野において必要とされます。

この仕事に憧れている&めざしている高校生に メッセージをお願いします。

想像以上に体力を要する仕事です。 都心部の忙しい花屋だと繁忙期はもちろんのこと、 ブライダルやイベント時期は深夜残業や早朝出勤、 徹夜は当たり前ですので体調管理が必要です。 お祝いやお見舞い、お悔やみなど、いろいろなシーンに対応するには、 実は花以外の知識も必要です。 社会常識を知らなくてお客さまからお叱りを受けることもあります。 習字や英会話、写真撮影など意外な特技が役立つこともあります。 花以外の知識もたくさん身につけておいてほしいと思います。 また、お店の立地にもよりますが、お客さまは子どもからお年寄り、 障害のある方や外国人など幅広いため、日頃からコミュニケーション力を 高めておくと良いでしょう。それから、花が店頭に並ぶ前の、 本来どのような姿で咲くのか、葉の形や全体の背丈など「もとの花の姿」を 知っておくと良いでしょう。自分で何か一つでもいいので植物を育ててみると、 接客でもより深いアドバイスができるようになりますよ。 個人的に花の仕事は非常に男性に向いている仕事だと思います。 海外では男性のフラワーアーティストやガーデンデザイナーが数多く活躍しています。 日本でも素敵な若手フローリストの活躍を期待しています。

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この仕事に憧れたきっかけは?

前職は 大手IT企業の営業事務。今をときめくITの世界はハードで、 ストレスを抱える人も多い職場でした。そこで生花部と出会いました。 敷居が高いと思っていた生け花ですが、講師の先生の 「お花が好きなら誰でも始められます」の一言で入部。 たった月2回、たった10分の内容でしたが(笑)、花がもたらす 「心を豊かにする力」に惹かれたことがきっかけです。 そのときは、まさか花にかかわる仕事に就くとは思っていませんでした。

この仕事を本気でめざしたのはいつ頃から?

この世界は「小さいときからお花が大好きだった」という人も多いのですが、 私の場合は本当に、社会人になってからめざしました。 庭いじりが大好きな家庭に育ちましたので、花屋さんで切り花を買うことは、 大人になるまでなかったほどです。

その後、どのような道のりでこの仕事に就きましたか?

アルバイトから始めました。何しろ未経験だったので 「花」を扱うには、まず「根っこ」のついているものから学ぼうと思い、 園芸店からスタートしました。その後、生花店で働くようになりました。

想像していた(思っていた)仕事内容と 違ったところはありましたか?

大ありでした。お客さまの中には「きれいなお花に囲まれて、 楽しそうなお仕事ですね」とおっしゃる方もいますし、 私もそういうイメージを抱いていた部分もありました。 しかし「生き物」を扱う仕事ですから、水替えやメンテナンスなど、 手をかけてあげなくてはいけません。 かといって、やはり「夢を売る仕事」でもありますから、 お花に対して気持ちが入っていないと、 それがお客さまにも伝わってしまう気がします。 思っていたよりも、お花に対しての真剣さが求められると感じました。

この仕事のやりがい、面白さを教えてください。

「二度と同じフラワーアレンジメントは作れない」ところが面白さです。 花は生き物ですから、一つとして同じ花はありません。種類が同じでも、 花一つひとつの表情は異なります。そのときに入荷した花でアレンジをしますので、 それぞれの花の個性を感じられることですね。 また例えば、恋人や奥さまに花をプレゼントしようと男性が一人で来店され、 意気込んでいるものの、どのような花を注文してよいかわからず困っているとき などに自分のアドバイスがお役に立てば、最後は笑顔で帰っていかれる。 それもやりがいを感じる瞬間の一つです。

仕事をしている中で、うれしかった言葉はありますか?

どんなに大変なときでも、お客さまの「ありがとう!」という喜びの言葉で、 疲れがふっ飛んでしまいますね。それに「花」が登場するシーンは、 お祝いやお見舞いなどといった非日常が多いため、買いに来られたお客さまは 「贈る」立場であることが多いといえます。ですから、お客さまから 「このアレンジ素敵! 私がもらいたいぐらい!」と言われると、 本当にうれしくなります。

フローリストと造園技術者はどう違うのですか?

フローリストとはまさに花屋さんです。 仕事の内容は、花の仕入れから管理、花束やアレンジメントの製作など、 多種多様な技術や知識が必要とされます。 フローリストになるための資格は特にありませんが、運転免許があると有利です。 造園技術者に求められる造園技能士という資格は国家資格で、 住宅の造園や庭木の手入れをはじめ公園・道路・公共施設、オフィスや工場の緑化など 幅広い分野において必要とされます。

この仕事に憧れている&めざしている高校生に メッセージをお願いします。

想像以上に体力を要する仕事です。 都心部の忙しい花屋だと繁忙期はもちろんのこと、 ブライダルやイベント時期は深夜残業や早朝出勤、 徹夜は当たり前ですので体調管理が必要です。 お祝いやお見舞い、お悔やみなど、いろいろなシーンに対応するには、 実は花以外の知識も必要です。 社会常識を知らなくてお客さまからお叱りを受けることもあります。 習字や英会話、写真撮影など意外な特技が役立つこともあります。 花以外の知識もたくさん身につけておいてほしいと思います。 また、お店の立地にもよりますが、お客さまは子どもからお年寄り、 障害のある方や外国人など幅広いため、日頃からコミュニケーション力を 高めておくと良いでしょう。それから、花が店頭に並ぶ前の、 本来どのような姿で咲くのか、葉の形や全体の背丈など「もとの花の姿」を 知っておくと良いでしょう。自分で何か一つでもいいので植物を育ててみると、 接客でもより深いアドバイスができるようになりますよ。 個人的に花の仕事は非常に男性に向いている仕事だと思います。 海外では男性のフラワーアーティストやガーデンデザイナーが数多く活躍しています。 日本でも素敵な若手フローリストの活躍を期待しています。