第3回 「満天王の星占い」の利用法2

全体運の読み方

 「全体運」は多分、デイリーチェックよりも大事じゃろう。できるだけ大きく自分の運勢をつかんでおくほうがいい。「全体運」で書かれていることが基本であって、デイリーチェックはその基本的な流れに彩りをそえるようなものじゃ。
 物事は「全体運」でのべられているように起こるし、その確率も高い。デイリーチェックで述べられていることは「全体運」に上乗せするように起こってくる、言うなればささいなことと言っていい。ただし、運勢の大きな変わり目では、その変わり目の引き金になることもあり、そのときは大きな衝撃になるじゃろう。
 デイリーチェックだけを読んでいたのでは、自分の大きな運勢はつかめないじゃろう。



物事はダブルでくる

 よく「二度あることは三度ある」というが、占星術を学んでいくと、「一度あることは二度ある」と修正したくなる。何か起こると同じようなことがすぐに起こることが多いようじゃ。しかし、三度あることは、ないことはないが少なく、あまり感じられない。つまり、トリプルでなく「物事はダブルでくる」いう感じじゃな。つまり、何か起こる特別な時間帯のようなものがある。 その時間帯にいる間は、同じことが起こるのじゃな。この時間帯が「全体運」で述べられている期間になる。
 たとえば、だれかにチョコレートをもらったとする、すると、別な人からチョコレートをまた、もらうようなことが起こる。あるいは友だちの星座を調べておくと、ある日の朝にある星座から電話があるとすると、その日のうちにその同じ星座人と会う確率は高くなる。おもしろいから観察してみよう。友だちだけでなく、 テレビである星座のタレントや俳優が妙に気になったりしたら、その日はその星座のだれかと縁があるじゃろう。
 また、悪いことがあったときは、ちょっと「物事はダブルでくる」ということを思い出そう。そして、少し用心していよう。逆にいいことがあったら、もう一つ起こってくるいいことを上手に利用しよう。

 今回は「全体運」の読み方で終わってしまったが、次回に「デイリーチェックの読み方」を書く。