第6回 自分の運勢のクセを知ろう

自分の運勢のクセを知ろう

よく、「自分の友だちは圧倒的に乙女座が多い」とか、「自分を好きになる人はいつも牡羊座」とか、「周りの人は魚座だらけ」「仕事の上司はなぜかいつも女性」などというような話を聞く。これは運勢上、そうなっていて、 いわば、その人の運のクセじゃな。個別に占う占星術は生活のあらゆる局面の運のクセを教えるものなのじゃが、自分自身でも、このようにクセが多少分かることがある。 「満天王の星占い」を読んでいる人の中には、この占いを通して、自分の運勢のクセを垣間見る人たちが増えているようじゃ。
たとえば、「満天王で予言されたことが、ほんの少し時期がづれて実現する傾向がある」とか、あるいは、「家や親の問題と言われるときは、家や親の問題でなくて、バイト先の仕事や人間関係の問題として現われることが多い」などじゃな。
起こる場所や人間関係は「満天王の星占い」で言われていることと違っていても、予言されたことは生活のどこかの局面で必ず起こってくる。どこで起こるかを自分の生活を観察して、 その傾向をつかむと、より予言が的中してくる。未来予測が立てやすくなる。「満天王の星占い」の予言は、基本的な予言であって、その応用は自分でしなければならないんじゃ。



生まれつきの運が運勢の強弱をつける

人の運勢はいろいろな局面で強弱がついている。学生の人はまだ若いから、予定されている運が実現していない場合があって、まだ、自分の運のクセがつかみにくいじゃろう。しかし、 人によっては、「お金に困ったことがない」とか、「勉強ならいつも優秀」「バイトではどんなところでも周りの人が親切」「恋愛がとぎれたことがない」などのいいことがあったり、あるいは、逆に、 「貧乏ではないけれど、いつもお金で悩み事がある」とか、「バイト先では必ず意地悪な人がいて、足を引っ張られる」など、困った傾向を持つ人もいる。ただ、総合的な運勢はとても平等で、 すべての面で幸運な人も、何から何まで不運な人もいないから安心しよう。それでも外から見ると不運に見える人がいるが、それにはいくつか理由がある。それは別な機会で述べよう。
さて、述べてきたように、人はそれぞれの運のクセがある。だから、そのクセに星が影響を与えると、そこにクセがない人に比べて吉凶が強くなる。
たとえば、「お金で困ったことがない」人なら「金運が悪い」日でも、それほどではない。ほとんど金運の悪さなどは感じられんかもしれん。逆に「いつもお金で悩む」人には、「金運が悪い」日のときはお金のことで頭が痛いことが必ず起こるじゃろう。
毎回の全体運はデイリーチェックを読んで、いくと、当たりやすいところとほとんど当たらないところがあったら、よく覚えておいて、自分のクセを見つけてみよう。そうしたクセが見つかると、 「満点王のこの部分の予言なら大丈夫。恐れることはない」などと、思えるようになるじゃろう。

次回は悪い日の対処の仕方を述べてみよう。