校舎・施設・設備

専門分野の研究を支える最新の実験・実習設備、学内で過ごす時間を楽しいものにしてくれるカフェテリアや学生食堂など、キャンパスにある施設・設備も進学先選びの大きなポイント。 各学校にどんな違いがあるのかをチェックし、また自分はどんな環境に魅力を感じるのかも確認してみよう。

大学

大学の注目ポイント

広々としたキャンパスに、さまざまな施設・設備を設置。学習・研究のための設備だけではなく、クラブやサークル活動のための施設なども充実している。

大学というと広々としたキャンパスをイメージする人は多いだろう。その中には100人以上を収容できる大教室、実験・実習室、コンピュータ室、図書館、学生食堂など、学生生活をバックアップするさまざまな施設・設備が整備されている。その内容から、まるで一つの街を構成しているかのように見えるキャンパスを持つ大学もあるほど。
膨大な蔵書を抱える図書館、世界レベルの実験室など、学習に活用できる施設が充実しているのはもちろんのこと、部室やサークル室、トレーニング施設など、課外時間も仲間と楽しめる環境が整っていることも、大学の魅力といえるだろう。

短期大学

短期大学の注目ポイント

社会で活躍するのに必要な専門知識や技術を学ぶための実習設備が充実している点、特に女子学生にとって魅力的な環境が整っている点が大きな特徴。

キャンパスの規模は大学よりも小さい場合が多いけれど、施設・設備の種類は、大学とそれほど変わらない。その中でも、コンピュータ室、LL(Language Laboratory)教室など、実務的な能力を身につけるための実習設備が充実している学校が多い。さらに、おしゃれなデザインのラウンジや健康・美容を意識したメニューを用意するカフェテリア、女子学生寮を備えるなど、女子学生へのサポートが厚いことも短期大学に多い特徴だ。
大学の「短期大学部」に進学した場合は、当然のことだけど、よりスケールの大きな大学の施設・設備を利用することができる。

専門学校

専門学校の注目ポイント

交通の便がいい学校が多いこと。どの学校も各業界の現場を再現したような実習施設を備えていること。専門学校の学習環境にはこんな個性がある。

大学や短大に比べると学校の規模は小さめ。とはいえ、実習設備、図書室、学生食堂やラウンジなどの施設が整っている。
なかでも特徴的なのは、各業界で実際に使用されている機器を備えた実習設備。例えば、トラベル系の学校には模擬ツアーカウンターが、調理系の学校にはレストランの調理場を再現したような実習室が設置されているように、ほとんどの専門学校には各業界でプロが仕事をしている現場と同様の環境が用意されているのだ。またそれらの設備を授業以外でも開放している学校も多く、空き時間を利用して自習することも可能だ。