取得できる資格とサポート体制

大学、短期大学、専門学校ではさまざまな資格が取得できる。ただ、めざせる資格や取得方法は、学校や学科によって異なる。どんな資格がどうすれば取得できるのか、また、各校は資格取得に向けてどんなサポートをしてくれるのかここでしっかりチェックしよう。

資格があるとなぜ有利?

「資格を持っていれば就職に有利」とよくいわれるけど、それはなぜだろう? 結論からいうと、資格とは身につけた知識や技術レベルを"公的"に証明するものだからだ。 例えば就職の際に、「私は英語に自信があります」といっても、そのレベルを客観的に評価するのは難しい。 ところが、「英検1級を取得しています」といえば、どのレベルの英語力があるのかがよくわかる。 身につけた知識や技術を誰もが評価しやすいようにアピールできるという点で、資格があると就職に有利になるのだ。

資格は絶対に取得しなくちゃいけない?

資格は就職に必要なものかといえば、必ずしもそうではない。 ましてや、就職に有利だからといって、たくさん取ればいいというものでは決してない。
就職に資格が必要かどうかは、めざす職業によって異なる。「看護師」「教員」などのよ うに該当する資格取得が絶対条件の職業があれば、資格がなくても就ける職業もたくさんある。だから、まずは自分がめざす職業の場合はどうなのかを理解しておくことが大切だ。ただ、資格取得が必要ではない職業をめざす場合でも、その職業に関連した資格があれば、それは就職の際のPRポイントになる。重要なのは、その資格がめざす職業に関連し ているかどうかということ。やみくもに数多くの資格を取得するのは無意味だけど、一つの職業に関連する資格を複数取得しておくと、自分の夢がかなえられる可能性は高くなる。